薬理学

精油の薬理学セミナーへ行ってきました。

 

薬が身体の中へ入った時に、どのように作用するのか。

副作用はなぜ起こるのか。

薬の種類や薬が発売されるまでの経緯などのお話もありました。

 

私がアロマセラピーを活用しているのは、薬のような即効性はないものの、

作用が穏やかで使用の仕方を守れば副作用も起こらずに、健康へとゆっくりとしたスピードで導いてくれるからです。

 

肌トラブルも同じですが、身体の中に備わっている物を薬として摂取すれば(適量であること)、

身体はアレルギー反応は起こりにくいと言われています。

しかし、体内にあったとしても過剰に摂取してしまえばいわゆるキャリーオバーになっていまい反応が出てしまう場合があります。

 

例をあげて話されたのが「ステロイド」のこと。

私も子供のころからいくつかのアレルギーがあり、発症するとステロイド剤を処方されていました。

このステロイドも体内にある副腎に存在しているホルモンのひとつです。

依存するくらいのステロイドを使用すると、トラブルになる場合もあるが必要な時に必要な量を使用すれば、トラブルは回避できるそうです。

ですから、ステロイドも悪いやつではないということがわかりました。

 

また、薬では治癒出来ないものにアロマセラピーを用いることはとても有効であると話されていました。

 

強い痛みがある場合、身体の痛みは薬でとることは可能だが、それに伴う心の薬は現代では「モルヒネ」しかないそうです。

病気への苦しみや、孤独感、疎外感などの心への痛みでモルヒネに変わるものとして、アロマセラピーが有効であるとお話されていました。

私も緩和ケアでトリートメントをして、とても実感しているひとつです。

 

また、このセミナーでは先生の研究結果発表もあり、精油の菌への効果発表やウイルスへの効果など、様々な精油で試した結果の発表もあり、とても有意義な時間でした。

 

早速、本日のスクールの授業でも取り入れながら進めてみました。

 

本当にアロマセラピーは勉強すればするほど、奥が深くて飽きません。

こんなに夢中になって勉強すること、あまり今までなかったかも・・・

って思うくらい。

 

とてもいい1日でした。

 

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