天然の定義

急遽時間が空いたので、バタバタと横浜へ行ってきました。

 

この日、行った場所は、成分会社が作った成分の発表会。

その開発の経緯や検査方法などを知ることが出来ます。

元々、化粧品会社へ勤めている時に何回か足を運んだことがあり、その延長もあって招待状をいただきました。

 

私の興味は、やっぱり精油と関わる部分です。

 

世の中には、「天然成分配合」とか「オーガニック」とかうたっている化粧品が販売されていますが、一体、それってどの程度なの??という疑問を持っていました。

 

特にオーガニックの定義は、各メーカーによって違うようで「パラベン(防腐剤)」が入っていても天然成分(天然の植物から抽出されたエキス)が配合されていれば「オーガニック」とうたっていたり・・・

 

私が個人的に思うには、「天然」っていわゆる「ナチュラル」なもので、

肌や身体に害がないもの、負担がかからないものというイメージ。

ですから・・・

パラベンが配合されていること自体、「天然」ではない、と考えてしまいます。

 

そもそも化粧品では「水」が使われているので、腐らないようにするため「防腐剤」の添加は必要不可欠。

ですから・・・化粧品で天然のものいうのは難しいのかなと思います。

 

モデルのケイト・モスが歳をとらない秘訣として、「きゅうりのパック」と言っていましたが、これがまさに天然のケアというものなのでしょうね。

 

とあるメーカーさんがやはり「天然」とか「自然」という言葉を使って告知をしていたので、お話を聞きに行ってみました。

フルーツなどを使った美白エキスを作ったメーカーさんだったのですが、

 

「この美白エキスの香を嗅いでも良いですか?」と聞いたら

「あまり、香はしませんよ」と。

「えっ?この美白エキスには、他に2種類の成分が配合されていますが香の成分は全体の何パーセント程度なのですか?」と聞きましたら・・・

「0.5%程度でしょうか」と!

 

ということは・・・全体と考えたら、極僅かしか配合されていないということ!?

とびっくりしました。

 

化粧品に配合されている全ての成分のうちの1成分の中の僅か0.5%・・・

それで、天然って・・・

 

これが現在なのだ・・・と少々がっかりしたのは言うまでもなく・・・

 

そう考えると、精油ってすごいなって思います。

本当の本当の天然で、しかも分子構造が小さい分美肌にもアプローチ出来ると言う。

改めて、これからも自分で作ろうって思いました。

 

この他に、開発した化粧品に菌が発生しないかどうかという試験をされている会社の発表も聴講してきました。

 

完成した化粧品や成分から菌やカビが発生しないか。

温度によっての変化はどうか。

など、細かく測定されていました。

調べる温度や数値は、国によって違っていました。

 

僅か2時間という短い時間でしたけど、とってもアドレナリン分泌して帰ってきました。

 

いやーおもしろかった!

 

「知らないことを知る」というのはワクワクします☆

 

今年は、研修がちょこちょこ入っているので、学ぶ機会が多くなりそうです。

 

  ナチュラル・ライフ講座開催!

 

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